アカシックスクールの生徒さんが
リーディングを受けてくださいました
アカシックリーディングは
自分が許可しただけ読める
と私は習い初めの時に
私の師匠の齊藤つうりさんから教わりました
それは、人を読む時のことだけだと思っていたのですが
自分の情報の解禁も、なんですよね
いくら、知りたい、と思っても
自分が解禁していなければ、許可していなければ
それは
読めない
今日のクライアントさんは
アカシックスクールの生徒さんというだけあって
そこは
許可してきてくださったようです
そして
覚悟の質問だったのではないでしょうか
それまでは
本質とは程遠い質問をしていました
その裏には、何か、あるのだろうな
と思いました
途中
しばらくお声を出されないと思ったら
下を向いて泣いてらっしゃいました
ようやく
長い間封印されていた扉が開いたかのように
その方の
本質、が
開かれたのだと思います
壮絶な夫婦関係
長いこと
ご夫婦のことに携わらせていただいて
本当にたくさんのご夫婦を見てきたけれど
これほど
深い愛のご夫婦はいない
そんなふうに思いました
それを覆い隠すかのように
照れ隠しかのように
フェイクかのように
クライアントさんは
とてもとても
怒っていらっしゃいましたけどね(笑)
怒りの底には
別の感情がある
とはよく言ったものですが
本当に
やれやれ
はてはて
人の魂って
壮大で
奥深いですね