終戦記念日、ですね
お盆休みだそうですが
私は実家が東京であることや
両親ともに家のしきたり、集まり、といったようなことが
全くないお家柄
そのため
盆暮に帰る、という習慣がないのです
帰ったところで
何もすることもなし
ましては
現在、毒母断絶中
ということで
私の実家にあたる母の家には
かれこれ2年近く近寄っていません
でも
こんなに
嫌い、気持ち悪い、拒否、など
いわゆる反応をしている、ということは
それは、それで
それだけ
気にかけている
関心をもっている
ということで
結局のところ
大好きだから、こそ
近づきたくない
ということなのでしょうね
そんな話し、私のアシスタントをしてくれている
北海道のりゅうじゅセラピストまいこちゃんも
言ってたな
好きだからこそ
嫌い
好きだからこそ
近づきたくない
好きだからこそ
腹立つ
好きだからこそ
、、、、、
ということで
私は何年か前
ちょうど、北海道から東京に戻ってきた頃、かな?
北海道時代にも
2年くらい
断絶(もちろん私の方から)していた時期もあったけれど
自己啓発セミナーをきっかけに
(そういうところでも
心理系でも
原点は両親との関係にあるから
関係を良好にしなさい、と言われるのよね
でも、
ふと考えると
別に、ベタベタ一緒にいること=仲が良い
とも限らないのだから
今のままでもいいのかな)
関係が回復してしまい
そうなると
私も共依存だったから
関係性が不健全になる
そんな
共依存の関係の頃かな
8月15日を題材にした
当時公開していた
「日本のいちばん長い日」の映画を
母と二人で観に行ったな
考え方が短絡的で
なかなか深い情みたいなものがわからない母
映画の終わり方が
情感のある終わり方だったため
、、、わからず(ーー;
そういえば
終わった後に
「あれはどういうことだったの?!!」
と聞かれ
「そんなの
人それぞれ
その人の中で
感じることなんじゃないの、、、」
と心の中で毒づいたものだなぁ
相変わらずだなぁ
と、がっかりしたことを思い出した
よかれ、と思って
一緒に観に行った映画
もしかしたら
母も
私と同じように
あまり興味がなかったり
得意でなくても
私に合わせて
わかりもしなかったのに
観に行ったのかも
しれないなぁ、、、
そんなすれ違い
噛み合わない
人と人って多いよね
とくに
こうした身近な関係では
そんな
思い出のある
8月15日
今日も家で、また、この映画
観ようかなぁ・・・
最近はこうして自宅で
すぐに映画が見られて
ほんと、便利だよね