おはようございます。
今日は保育園に通っている息子が
遠足のため、朝からお弁当づくりでてんてこ舞い
なんとか
いつもより早めの登園時間に先ほど間に合って
今は一息
ブログを書いています
とても良いお天気の遠足日和でよかった
事務所の窓から見える新宿御苑は
黄色と薄茶と濃い赤の混じった
紅葉の景色
もう、秋、冬、ですね
氏神様の花園神社の酉の市は
一の酉、二の酉は行けなかったので
三の酉に行こうかと思っていましたが
先日、二の酉に行った
パーソナルトレーナーさんによると
ぼったくり感
があるとのことなので
今年も熊手を買うのかどうかは
考えます 笑
今日は約1年ぶりの
私のカウンセリング・セラピーの師匠
岡部明美さんの勉強会
そういえば
ちょうど1年くらい前に
母と断絶して(これは私にとってはとてもいいこと)
その翌月の12月に
岡部明美さんの勉強会での
公開セラピーセッションのクライアント役をやらせてもらったんだったよな
私は
根深い母娘問題
岡部明美さんの真骨頂は
ファミリーコンステレーションで
実際に私にセッションをしてくださった
明美さんのお弟子さんも
私のコンスレテーションをしてくださいました
私、母、父、弟などの
家族の代役を参加している勉強仲間の中から選び
「家族の座」というものを立てます
そのときに
「私の中」にあった
家族の構造は
父は家族から逃げ出し
母は自分の両親との原家族から自立できておらず
私が一人で
私の家族を
どうにか、なんとか支えていて
それを
弟が
後ろから
心配そうにいつもしてくれていた
という図でした
ここで
「私の中」と書いたのは
おそらく
客観的なものではないから、
ということなのです
もう10年近くも心理の勉強をやってきて
わかったことは
「人は自分が見たいようにしか見ない、見れない」
ということ
だから
私が立てた
家族の座、は
あくまでも
私から見た、家族
客観的には
他人から、第三者から見たら
違うかもしれないし、違っただろうかもしれないし
もちろん
父や母から見たら違うと思います
私から見たら
家族から逃げ出した父、と思っていたけど
父から言わせれば
家族のために
必死だった
と、言うのかもしれません(いや、言いそう 笑)
それくらい、人って、自分勝手に
自分の見たいようにしか、見れるようにしか、見れない
その、視野を広げたくて
10年近くも心理の勉強を続けているのかもしれません
ってことで
前置きが長くなりましたが(前置きなのかい! って感じですよね 笑)
無料相談(今はやっていません)や
無料のオープンチャットでの
お悩みを聞いていると
みなさん
とても、とても
基本的なところ
基礎的なところ
言葉を知れば、知識を知れば、情報を知れば
解決するようなことが多いな
と思っていました
そこで、
基礎的な、知識や言葉や情報を知るような
そんな講座をつくってみたのですが
なぜか!!!!
反響がない 笑笑笑笑
もしかしたら
解決=離婚 しちゃったら、困る、からかな? 本当は
本当は
仲良くしたいし
出会った頃
結婚した頃のように戻りたい
戻れるのならば
そういう人が
当たり前ですが
ほぼ100パーセントです
あとは、戻る、ではなく
理想の、目指す
未来や家族像を
一緒に描いて欲しい
であったり
でも
それが
できない、うまくいかない
だから、離婚
という
離婚相談は
本当に多いんですね
私が勉強してきた
齊藤つうりさんのブッダスクールのスピリチュアルリズム探求クラスでは
「本当の願いを知ることが一番難しい」
なんて言われていましたが
まさに、そのとおり
「本当の願い」
は
おそらく
望む未来を作ることや
楽しかった、幸せだった過去に戻ること
まあ、どちらも
「未来」や「過去」であって
「現在」を生きていないのですけどね笑
でも
「未来」は、「現在」から変えることができます
だから
「本当の願い」を知って
それに向かって
とにかく自分でがんばるしかない!!!
んです
その
「本当の願い」を知るお手伝いや
前に進む背中を押すお手伝いは
私たち
援助職と呼ばれる職業の者はできるけど
その望む未来に
自ら進んでいくのは、実現していくのは
本人しかいない
本人が
足を前に出さないのに
背中を押すことはできません
今回の
基礎的、基本的な講座、も
その表れ、だったのかなあ、なんて
思います
そもそも
まだ
足をまだ前に出すとも決めていない人に対して
「背中を押しますよ」というものだったから
押されたくなかったのかもしれませんね 笑
すでに
足を踏み出してしまって
もしくは
踏み出さないと
この場にはいられない、という人に対して
私たちの援助は必要なのかもしれませんね
ちょっと
コンセプト、変えてみよーーーー 笑笑笑