今日のお客様は
カウンセリングのみ
もともとは
離婚の相談でいらっしゃったのだけれど
その後も
継続カウンセリングを受けてくださっている
最初は
とても自分のことなんて
見ることができないくらいに
傷ついて
傷ついて
傷つきまくっていた
この方
2回目からは
すでに
自分の人生を生きだしていた
ように
私には
見えた
そして
3回目の今日
どんどん
自分の人生を生きだしている
そして
どんどん
自分の人生の構造や
今の状況の構造などが
見えてきているようである
最初は
確か
心理カウンセリングで
みんな、あるある、の
幼少期の親とのトラウマ
幼少期に
親との関係(親に愛されるために)
で作ってしまった
人間関係のパターンや
自分の愛されパターン
みたいなものを
大人になっても
ずっとやってしまっている人がほとんどなので
もう必要のない
幼少期のパターンを
大人になってもずっとやってしまっているため
自分の思うように生きることができていな
という人がほとんどである
かく言う私も
もちろん、その一人
私の場合は
「親を助ける」が
愛されパターン(戦略)
そのため
その後もずっと
母を助け
弁護士になって人を助け
離婚弁護士になって母と同じような女性たちを助け
元夫を助け
ばかりをやってきた
もう必要なくなった
パターン、戦略なのに
まだやり続けているから
徒労感や無力感などを感じて
特に元夫たちとの関係は
早期に関係終了に至っている
そんなパターンから脱却すべく
私も心理的なことを学びだして
自らもたくさんのセッションを受けてきた
かれこれ、もう9年以上
今でも受けている
紐解いていけば、紐解いていくほど
奥深い世界である