昨日のあけみちゃんとのお話し
最近私が意図せず没頭することになったアカシックリーディングのことを聞かれ
いろいろ話した後
「楽しい?」
とニコニコしながら聞かれた
「そうだ、楽しいのだ」
何が楽しい、というわけでもない
ただ、楽しい^ ^
ちょうど、昨日の朝、そんなリーディングをしたところだった
そうか、これも、私か
クライアントさんとして私の目の前にやってきてくれて
リーディングをさせてもらって
という方たちは
みんな、私だ
私の一部だ
ただ、楽しければ、いい
この感覚は、昔、初めて、不食の弁護士の秋山先生にお会いしたときに
ふと、秋山先生から言われた一言のときの感覚と、とても似ている
本当に、秋山先生からしたら、ふとした一言にすぎなかったのだろうけれど
私には衝撃を与えた
「楽しいことだけしていればいい」
たしか、そんな感じのことをおっしゃった
そうだ
楽しいのだ
楽しければ、自然と、放っておいても、人間というものは、やるものなのだ
逆に「ねばならない」は、やらない
これは、離婚弁護士として、「離婚をしたい」とおっしゃって、私の元にいらっしゃる方々を見ていても通じる
“離婚したい、しなくちゃ、せねば、したほうがいい、もう苦しい、嫌”
そんなエネルギーだと
やっても、やっても、前に進まない
これは、私のセミナー、講座、に通じるところだ
そう、もう、何年も前から
やったらいいと言われるし
私自身、やったほうがいいのだろうな、とは、思う
だけど、前に進まない
そう言えば、前に進まないので、お願いしているコンサルのミノリさんは、いつも、とても楽しそうだ
実際、毎日書いていらっしゃるメルマガには、毎日のように「楽しかったぁ♪」で締めくくられている
いかに、楽しいか
いかに、没頭することができるか(これは、私がウェルスダイナミクスのタイプがメカニックだから)
いかに、それを阻害しないか
芽を摘まないか
せっかくやりたいこと、ワクワクすること、ワクワクする感覚、広がる感覚、みたいなのが発生しても
それを仕事にしなくちゃ、仕事にするのなら、宣伝しなくちゃ、人を集めなくちゃ、お金をもっともらわなくちゃ
となってしまっていた
そして、それをやると
急にお客さん、逆に来なくなったりして、はまってしまうんだよね
今日はこれから、ふたこわたるさんと天野敦之さんのアーリートラウマとお金のオンライン講座
お二人とは、とても親交を深くいただいており、ふたこさんなんて、出会ってからもう10年になるのに、一度も講座を受講したことがなかったので、受講することにした
来年から始まるGFLという、ふたこさんのパートナーシップに関する半年講座は、私も、人生かけて、求めていたものと言える
ので、参加する^ ^
ふたこさんも、Facebookの投稿でおっしゃっていたけれど、私も、長いこと、たくさんのご夫婦を見てきて、お話を伺ってきて、思うことは
うまくいかなくなってから、別れたい、と思うようになってから、が、本領発揮のような気がする
そこまでは、いわゆる、惚れた腫れたでやってこれる
冷めたり、冷めるような出来事があったり、山や谷を超えるような経験や出来事が、ご夫婦の間にあって、初めて
恋の魔法にかかって、アバタもエクボになってしまっていた相手のありのままの姿を受け入れることによって、初めて、自分のありのままの姿も受け入れられ
真の恋愛関係、パートナーシップ
のようなものが築けるような気がする
、、、かく言う私は(笑)
冷めたとき、冷めるような出来事があったとき
山あり谷あり乗り越えなければならないとき
離婚してきました(笑)
それは、最近の自己分析では
一つは、そこまで踏ん張れない、乗り越えられない、がんばれない、ほど
そこまで好きではなかったり
そこまで好きではなくても、「この人と一生添い遂げるのだ」という、昔で言ったら、好きでも、会ったこともない人と、結婚し、嫁に行き、という環境であれば、これであったのだと思います
好きか好きでないか、なんて言ってられず、嫁に来た以上、実家には帰れない、みたいな
そういう覚悟も、まあ、現代なので、そういう状況も必要性もなかったので
まあ、がんばれませんでした(^◇^;)
ダンナさんの浮気のことを、なんだかんだ言って、側から見てれば、そんなに嫌なら、ケンカばかりしてるなら、悪口ばかり言うなら、別れればいいのに、と、他人なら思ってしまうのですが
別れないご夫婦は
結局のところ、コレがあるのかなぁと私は思います
好きだからこそ、一生一緒に居たいと思うからこそ、愚痴も言うし、なじるし、悪口も言う
関係ない、無関係の人であれば、言わないし、気にも留めない
気になるから、好きだから、好きで居てほしいから、一緒に居たいから
なじるし、批判するし、嫌だし、一緒に居たくないし(矛盾ですね笑)
そんなのを、全部ひっくるめたのが
人間であり、愛であり、ついになる、パートナーシップを組む、みたいなものなのかなぁ
なんて、最近ふと考えたりもします^ ^