おはようございます
東京はあいにくの雨模様です
週末は
心理系勉強三昧でした
金曜日は午後から
私の師匠・岡部明美さんの勉強会
明美さんが教えている
ファミリー・コンステレーションとか、エンプティ・チェアとか、ハコミセラピーとか
そういったセラピーセッションの実践の場を
私はやるほうの資格はもっていないので
もっぱら、見させてもらうほうが多いです
私は、個々のセラピーの理論とか理屈とか実践とか
そういうのは、本当、全く興味なく
ただ、セラピーセッションの現場にいさせていただくのですが
それでも
数々の多くの
セラピー、すなわち
心が開かれ
気づき
癒やされていく
過程というものをいくつも何度も見させていただくと
それこそ門前の小僧のように
なんとなく
感覚がつかめるようになるものなのです
私も
ここでも感覚などをもとに
相談者さんの相談をさせていただいています
人間は、頭では嘘をつく生き物
心の奥底の傷を隠すため、怒りや防衛というもので隠そうとする傾向があるため
深層心理、その人が本当は何を求めているのか
相談者さんが、本当に、しっくり、と
スッキリとなっていただきたくて(そうでないと私が気持ち悪いのです笑)
そのために
長年、何年も
師匠や師匠のお弟子さんたちのセラピーセッションをみせていただいて
それを受ける姿を見せてくれるクライアント役の方たちの
心の葛藤に、私を重ねて
気づきをもらったり、勇気をもらったり、次に進んだり
そういう勉強を続けてきました
そして
土日は
アカシックリーディングの基礎コース(エキスパートコース)
アカシックリーディングの概要を学んだ方が
より基礎的なところを学ぶ大事なコース
実は
私が受けたのはもう2年半ほど前になってしまうのですが
当時は、サラッと
こんなに基盤となる重要なパートだとは知りませんでした 笑
そのため
その上に重ねていく次の上のコースが
どうにもこうにも消化不良
そして
なぜか
この土日も
明美ちゃんの勉強会とエサレンマッサージが重なってしまったり
手違いでワークに参加することができなかったり、と
どうも
身体意識に関することは
無意識的に
避けているようです 笑笑
(今回のアカシックリーディングスクールのテーマは
身体意識のリーディングだったのです)
私がアカシックリーディングを初めて習って練習しだした4年前
お友達のリーディング仲間に読んでもらったところ
「首の下が真っ黒
まったく身体のことを意識していないでしょ(気遣ってあげてないでしょ、だったかな?)」
と言われたことがあります
たしかに、そのとおり
司法試験に合格するまでは
頭が痛い、肩が痛い、お腹が痛い
といった身体の不調は
いわば邪魔者
なかったことにして
(試験当日にはロキソニン飲んで痛みを感じないようにして試験を受けていました)
試験を乗り切りました
その名残が
のこっているのでしょうね
こういったセラピーをやるようになって
まずは身体を緩めること、緩ませることが必要、重要
と習い
ひたすら身体を緩めること
気持ちを緩めること
休養を取ることなどを優先してきましたが
それでも、まだ
足りない、と言うか
エゴ的には
抵抗、してるのかなあ・・?
そういえば3年半前に
初めてエサレンマッサージを受けたときには
身体(筋肉)がガチガチと言われたことがあります
最近では、お肉が柔らかくなった、と言われます
そうそう
月に1回、事務所で
アクセスバーズ体験会を実施してくださっている
私もお世話になっているヒーラーの井上智子さんが
「身体が堅い人は考え方も堅い(固執してしまっている)」
と言っていました
たしかに、そうですね
身体に柔軟性のなさそうな方は
考え方にも柔軟性がないように思います
考え方に柔軟性がないと
自分のものの見方でしかものを見れないので
「なんで?どうして?!おかしい!変!どうしてこうなるの?!!!」
と
どんどん苦しくなってしまうのです
他人(夫)には他人の考え方があり
別のものの見方や感じ方や価値観があるので
そういった
いわゆる多様性を受け入れたり、軽く流すことができないと
どんどん
いわゆる生きづらく、なってしまうんですよね
まずは、リラックス、リラックス
あ、そういえば
私も
エサレンマッサージのあとのカードリーディングと
アカシックリーディングスクール中にお友達仲間に読んでもらったところ
「森に行ってください」
と言われたんだった
さっそく
事務所の目の前にある
新宿御苑の豊富な森に行こうと思ったのだけど
今週水曜日はお休みなので
お天気がいいことを祈って
どこか自然豊かなところに出かけてみようかと思います