ブログに書きたいことを書きなぐっていたら
それを読んで
おそらく(笑)完全に
私の人間性を誤解して?
いや
もしかしたら
正確に把握して?
ご相談にやってきた人がいた 笑
「先生にこう言われると思うんですけど、、、」
から始まった相談
「別居したいんです」
「はい、してください 笑」
「あ、やっぱり、言われましたね 笑笑」
はい、やりたいことは、やってください^^
できますから、みんな^^
そんなやりとりから始まった
3時間 笑
最終的に
おそらくその方にとって
最適の答えが
天から降ってきた
そう
相談者さんが
とても印象に残っていたり
とても
助けになるアドバイスは
私自信がどうやら言っているのではなく
精霊や
その方のハイヤーセルフや?
とにかく
どこからともなく
言われた、ささやかれた
的な感じて
「降って」くる
それを
そのまま
伝えるだけなので
私自身は
そのことを覚えていない
よく、あるある
「先生に◯◯って言われたから
救われました!!」
的な
ことをよく言われるけれど
私は
覚えていない 笑笑
でも
そういった
アドバイスほど
その方の核心をついているのか
その方にとって
とても重要な転換点となるような
アドバイスとなっているらしい
・・・ということで
本日の方も
最後の最後で
もう
時間ありません〜〜〜
的なところで
突然
急に降ってきた
お言葉
それは
おそらく
彼女にとって
一番欲しい答えだったのだろう
ずっと
3時間
それを求めていた
しかし
「法律」という視点からはでてこなかった
「弁護士」という視点からもでてこなかった
最後の
最後に
でてきたのは
もしかしたら
彼女自身が
3時間
喧々諤々と話した
私という人物に
ようやく
心を開いてくれたからかもしれない
それまで
いろいろな言葉でブロックして
私、という人物や
私、という人物を通したものの考え方や
発想や
そういったものを
彼女は
頑なに
拒否して
拒んでいたように思う
その理由は
私としては
笑ってしまうのだけれど
なにかアドバイスや助けとなる知識や情報などが欲しくて来たのに
「私が求めていたものと違う!!」
「私が予想していたことと違う!!」
って、いわゆるプロのアドバイスを最初、全く受け入れない 笑
「え、なんのためにいらしたのですか?!」
と、本当、笑いたくなってしまうくらい
でも、ね
こういった方
多いので
過去に何人も
こういう方いらっしゃったので
わかります笑
多分、ですね
心理分析的に分析すると
怖いのだと思うのです
自分の知らない世界
知らないことを言われる
知らないことをしなければいけない
でも、でも、ですよ
自分が思うとおりにやりたいのであれば
人のアドバイスはいらないわけで
自分では思いもよらなかったアイデアをほしくて
いわゆる専門家に相談に行くわけで
そこに来たのに
なぜ頑なに自分のやり方や考えに固執するのか^^;;;
わかります
未知の世界
想定していなかった状況
なかなか
それを受け入れたり
自分がやっていく
と思ったら
怖いですよね
嫌ですよね
たぶん
そういった
「慣れ親しんだ世界」
からの
脱皮
への
抵抗
なのではないのかと思うです
でも
考えてみたら
そりゃそうですよね
初対面の
見ず知らずの人の
やれという
無謀なことを
そうそう
受け入れられるはずはありませんよね^^ 笑笑
でも、ね
仕方ないです
いわゆる「プロ」のところに来てしまったのだから
「プロ」のやり方を言われるのは
そして
最後に
彼女に対して
降りてきた
彼女が最も求めていた
適切な答えは
おそらく
彼女に
とって
最も
やりづらい
やりたくはないこと
だったのではないのかと思います
おそらく
最初にそれを言っていても
おそらく彼女は
同じように
拒んだのかもしれません
「本心をきちんと話せ、素直に話せ」
的な
いわゆる
みんな
恥ずかしくて
やりたくないようなことを
アドバイスしましたから^^
でも、ね
どんなときでも
どんな人でも
どんな状況でも
やっぱり
本心、本音、本当の気持ち
みたいなものは
感動する映画や小説などで
人の心を打つように
やっぱり、ね
それに勝るものはないのだと
私は思うのですよ
だから、ね
どんな人にも共通して
最強で最適の
方法は
最も
人に見られたくない
話したくない
言いたくない
そういう
秘めて、秘めて、秘めて
強がって、強がって、強がって
隠して、隠して、なかったことにしてきた
そういう
一番弱い
自分
一番
弱くて
切なくて
悲しくて
助けてほしくて
わかってほしかった
寂しい自分
そんな自分を
全部、全部
さらけ出して
相手に
伝えて
そうしたら
そういうときに
やっと
「縁」って
切れるのだと思います
それは
無理やりに
切ろうとしなくても
戦略的に
いろいろと
考えて切ろうとしなくても
終われば
切れるときがくれば
自然と
切ろうとしなくても
切れる
そういうのが
自然に
縁が切れる、とき
もしかした
今日の相談者さんは
そういった
自然の法則
みたいなものを
よく熟知していたのかもしません
だから
私が提案する
弁護士としての熟達した戦略
みたいなものを
ことごとく否定したのかな
そして
最後の最後に出てきたのは
本心を開かせ、本音を開かせ
というもの
具体的に言うと
相手を好きになって
とても愛おしくて
優しくしてくれて
そういったことで
結婚して、ずっと一緒に居られる
仲の良い家族で居られる
そう思ったのに
そうとはならなかった
そうならなかった過程で
傷つき
裏切られたと思い
失望し
期待をしなくなり
無関心になり
心を殺してきた
そして
もう
傷つけ合うのはやめにしましょう
お互い
幸せになりましょう
そうやって
素直に
心から
これまでの
「恋」から続いた「結婚」
という一連の儀式を
終わりにする
きちんと
終わりに
させてあげる
そのためには
結婚式で
それまでの
スライドをするように
結婚して
終わるまでの
間のスライドのようなことを
ちゃんと
2人でやる必要があるのかもしれません
楽しいときもあったよね
幸せなときもあったよね
嬉しいときも
大変なときもあったよね
苦しいときもあったよね
お互い傷つけあったときもあったよね
でも
もう
終わりだよね
って
ね