かなり、かなり、ね
シンドい、ハードな案件が山場を越えました
そう言ったら、ね
依頼者さんに「すみません!!」
なんて謝られちゃいましたけど笑
そーゆーことじゃ、ないんです笑笑
依頼者さんが、ね
ホントーに
とっっっても
辛いだろうなあ
お子さんたちも辛いだろうなあ
お母さん、がんばってきたね
辛かったよね
という意味で、シンドく、ハード
寄り添ってると、ね
このお母さん、ホントに、ホントに
がんばり屋さんで
人想いで
子ども想いで
とても愛情深く、思慮深く
そういう人を見てると、ね
夫さんたちの
無神経ぶりとか
無意識ぶり、とかが
悪気がなければなさそうな人ほど
ほんと、反吐がでる(あ、言葉悪くてスミマセンね 汗汗)
彼女が、どれだけがんばってきたか
そして
ギリギリのところで
ホント、もうこれ以上、ガマンしなくていいよ!!!
っていう
ギリギリのところで
弁護士、というところに
飛び込んでくる
もっと、前なら、なんとかしようがあったのだろうに、、、
という状況で
私たちは関わる
誰も
幸せになりたくて
結婚した
みんな
家族を幸せにしたくて
やったことや、がんばったことが
家族を壊してしまうことにもなる
そんな、無常なのが
離婚の現場だ
みんな、誰も、傷つけたくなかったし、傷つきたくはなかった
しかし、結論としては
もう回復、修復不可能なほどに
壊滅的なまでに
傷つき、傷ついてしまう
それは
すでに避けようのないことかもしれない
だって
みんな、一生懸命、だから
まさか、こんな結末になろうとは
思いもしないで
必死になって
その時々で
その人にとって
最善をするしかない
たとえ、それが
他の人
例えば、それが
最愛の家族を失ったり
傷つけたりする
結果となってしまっても
だって
結果は
誰にも
見通すことはできない
わからない
だから
ただ
受け止め、受け入れるしか
ないのだろうと思う
どんなに自分を責めても
ましてや、他人を責めても
時間は戻らない
だから、こそ
今を受け止めるしかない
ただ、ただ
ひたすらに