これが私の
4回の離婚経験です
こうやって
駆け足で
改めて書いてみると
、、、、、
ですね(笑)
なんとも言えない感想です(笑)
もちろん
その時々で
必死に生きてきました
未熟さもあり
人生経験不足なところもあり
いつも体当たりで
実体験をしてきた
そんな感じです
ここに書いてきたことは
もちろん
私の視点からの
私の主観です
ですから
当然のことながら
元夫たちの視点から
元夫たちの主観からすれば
また全然違う話や
ストーリーが出来上がるはずです
おそらく
元夫たちは
私が別れた理由を正確にはわかっていないでしょうし
(わかっていたら
別れるようなことにもならなかった)
私も
正確にはわかっていなかった、今でもわかっていない
のだと思います
そこが男と女のサガなのか
永遠に分かり合えないのものなのか
別れてしまうような元夫婦だったからなのか
私は現在
独身のシングルマザーです
(ただ、私は男性性が強いようなので
実質はシングルファザーみたいなもんかもしれませんが笑)
やっぱり
一人で育てるのは大変です
国や市が
ひとり親を支援してくださるのには
ほんと、助けられています
現在の私は
この
実際に身をもって体験している
シングルマザー経験と
離婚経験とをもって
これから
離婚という荒波を超えていく奥様達の応援をしています
実際にやっているのだから
「あなたにもできるわよ」って
言いやすいですよね
よく
「やってもいないのに
言わないでよ!」
って言いますが
それがありません(笑)
そして最後に
私は自分では全く意識していなかったですけど
揉めずに
いわゆる円満離婚をしているようです
たしかに
客観的に見たら
そうかもしれませんね
その秘訣は
もしかしたら
別れるときに
私はいつも
相手にとても、とても
感謝をしていたからかもしれません
たとえ
どんな別れ方をしても
不思議なのですが
恨んだことはないのです
恨んでも
自分の人生の時間が無駄
どうせ
無理
と諦めているからかもしれませんが
元々相手にあまり期待をしたりすることがないからかもしれませんが
(これは幼少期の親との関係から出来上がったものです)
たまたま
恨むことをせず
ただ
申し訳ない
添い遂げられなくて
申し訳ない
そして
貴重な
相手の時間を
いっときであっても
私と一緒に費やすことにつかってくれた
そのことに
ありがとう
いつも
そう思っていました
楽しくも
幸せも
苦しくも
寂しくも
悲しくも
全部
これでおしまい
そう
自然と
自分の中で
「これでおしまい」
ができてきたのです
だから
相手に対して感謝ができる
自分の中で
もう、終わっているから
「ありがとう
さようなら
元気で
お互い
幸せになろうね
がんばろうね」
って
また別々の道を歩き始められる
自然と
そういう意識が
私の中には
根付いていたからかと思います
これは不思議なんですが
ほんと
自然と